ゆるりとはすくばーな

バイク中心 ゆるふわ生活

雑記 夏のドでかい空と雲

こんにちは。

最近HED(ハードエンデューロ)の知り合いが増えました。

滅茶苦茶にされるのかな…と心配しているゆるはすです。

 

今回は雑記です。

バイク関係ないよ。

 

最近はもうすっかり暑くなり、夏の到来を感じさせる季節になりましたね。夜、部屋の全ての窓を開放して風を入れながら飲むビール、最高です。今年の部屋着用の甚平を早く買わなきゃ。

 

ぼくは四季の中で夏が一番好きです。

小学生の頃は北米に住んでいたんですが、一年のうち夏だけ日本に帰ってきていたので『日本といえば夏』という考えが刷り込まれているからかもしれない。

 

それにしたって夏祭り、花火、蛙や虫の鳴き声、軒下で食べるスイカ、あの子の浴衣姿…などなど、夏は好きなものが多すぎる。

やはり自分にとって夏は特別な季節です。 

 

その中でも、夏といえば空が好き。

あと雲が好き。

 

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北海道 オロロンラインにて

 

冬と比べて夏は空が大きく感じます。

どうしてだろうね。雲のスケール感で空が大きく見えるのかも?

 

とにかく、あの真っ青な空と水平線地平線から伸びた雲を見てるだけでワクワクする。

何故かわかりませんが、何かの始まりを予感してしまう。

 

 

そして、そんな人は自分だけじゃないはず。

時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督もきっとその中の一人。この監督は、自分の映画にほぼ必ず入道雲のシーン入れてくる。本当にどの映画も入道雲のシーンがあるので、もはやこういう性癖だとすら思えます。でもずるいんだよこれ、心に刺さる。

 
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ちょっと調べてみたら、細田守監督は『人の成長』の象徴として入道雲のシーンを入れているんだとか。なるほど、モクモク大きくなっていく雲で人の成長を表現してたのね。性癖じゃなかったのか。

 

 

そんな夏の空ですが、いつもの道で見る空と知らない土地で見る空とでは、また違った良さがあると思う。どちらかといえば、ぼくは知らない土地で見る空の方が好きです。だって、そっちの方がワクワクしませんか?

 

なので夏の長期連休は必ずと言っていいほど遠出します。

空を見るためだけに、というわけではありませんが。

 

今年はどこに行こうか。

最近は四国ばっかり行ってるし、それ以外となると九州?いや東北か?

 

そういえば今年の盆休みは友人の30歳おめでとうパーティーをしに栃木へ行くんだった。書いてて思い出した。

 

バイクで行くにしろ車で行くにしろ、

今年もドでかい空と雲を早く見たいな。